抜歯矯正について

詳しくは矯正歯科をご覧ください。矯正歯科 

治療費

上下顎 約45~80万円
治療費には消費税が別途かかります。また、歯列状態によって料金に幅があります。

リスク

矯正治療はメリットの多い治療ですが、以下のようなリスクを伴います。受診時には口腔内の状態を毎回チェックし細心の注意を払っています。しかし矯正治療中に予知できない様々なリスクが生じる可能性があります。

  • むし歯(脱灰)・歯肉炎・歯周病
  • 歯肉(歯茎)の退縮
  • ブラックトライアングル
  • 歯の一時的な痛みや不快感
  • 歯髄(歯の神経)の失活
  • 歯根(歯の根)の一部消失(吸収)
  • 歯の骨性癒着
  • 顎関節症

症例について

  • 年齢は治療当時のものです。
  • こちらの症例はすべて当院で治療を完了し、患者さんに承諾を得て掲載しています。
  • 治療結果はすべて各患者さんに固有のものであり、他の患者さんの治療結果を保証するものではありません。

症例7:反対咬合及び上下顎前歯部の叢生

年齢 10代 性別 男性 治療期間 3年
所見 大学病院で顎切り手術を勧められたが、当院では抜歯後、矯正治療を行うこととした。上顎は右側側切歯が口蓋側に、右側犬歯が唇側に転位していた。下顎は左側中切歯及び左側側切歯が時計まわりに捻転して、右側側切歯が舌側に転位していた。
治療 上顎は非抜歯、下顎は両側第一小臼歯の抜歯を行った。上下顎とも唇側からブラケット、ワイヤーを装着し、空隙を閉鎖しながら歯列の改善を図った。

治療前

抜歯症例10ビフォー

治療後

抜歯症例10アフター

症例6:上下顎前歯部の叢生

年齢 50代 性別 女性 治療期間 1年6ヶ月
所見 上顎の左側第二小臼歯がすでに喪失していた。上顎は両側の中切歯が唇側に転位していた。下顎は両側の中切歯及び左側側切歯が舌側に転位していた。
治療 上顎は非抜歯、下顎は修復治療(インレー)済みの両側第二小臼歯を抜歯した。上下顎とも唇側からブラケット、ワイヤーを装着し、空隙を閉鎖しながら歯列の改善を図った。

治療前

抜歯症例9ビフォー

治療後

抜歯症例9アフター

症例5:上顎前歯部の空隙歯列

年齢 30代 性別 女性 治療期間 1年3ヶ月
所見 上顎は両側側切歯が先天性欠如歯であり、両側とも中切歯と側切歯の間に空隙が生じていた。下顎は両側側切歯とも舌側に転移し、両側犬歯ともやや唇側に転位していた。
治療 上顎は非抜歯、下顎は両側第一小臼歯の抜歯を行った。上下顎とも唇側からブラケット、ワイヤーを装着して空隙を埋め、上下の歯列弓のバランスをみながら歯列の改善を図った。上顎の両側とも犬歯が側切歯の位置に移動した後、犬歯の形態を側切歯に似せるため犬歯の尖った部分を削合し、審美的な改善を図った。

治療前

抜歯症例8ビフォー

治療後

抜歯症例8アフター

症例4:上顎前突及び上下顎前歯部の叢生

年齢 10代 性別 女性 治療期間 1年8ヶ月
所見 下顎前歯部のうち1本が先天性欠如歯であった。上顎は右側側切歯が反時計まわりに捻転し、右側犬歯が唇側に転位していた。さらに上顎左側第二小臼歯が口蓋側に転位していた。下顎の歯列が狭窄していた。
治療 上顎は両側とも第一小臼歯を抜歯し、下顎は非抜歯であった。上顎のみ唇側からブラケット、ワイヤーを装着し、空隙を閉鎖しながら歯列の改善を図った。

治療前

抜歯症例7ビフォー

治療後

抜歯症例7アフター

症例3:上下顎前歯部の叢生(特に上顎両側犬歯の低位唇側転移)

年齢 20代 性別 女性 治療期間 2年7ヶ月
所見 上顎両側乳犬歯が残存し、犬歯が異常な位置から萌出しており、その影響で両側側切歯が口蓋側に転位していた。下顎は両側とも側切歯が舌側に転位していた。
治療 上顎両側乳犬歯を抜歯し、下顎は非抜歯であった。上顎は口蓋側から、下顎は舌側から固定式拡大装置を装着して側方へ拡大した。上下顎とも唇側からブラケット、ワイヤーを装着し、歯列の改善を図った。

治療前

抜歯症例6ビフォー

上下顎に固定式拡大装置を装着

抜歯症例6m

治療後

抜歯症例6アフター

症例2:過蓋咬合

年齢 20代 性別 女性 治療期間 1年4ヶ月
所見 下顎両側とも側切歯が先天性欠如歯のため、上下の歯列のバランスが崩れていた。上顎は両側の中切歯及び右側側切歯が口蓋側に大きく転位していた。下顎は右側第一小臼歯が頬側にやや転位していた。
治療 上顎の両側第一小臼歯を抜歯した。下顎に舌側から固定式拡大装置を装着して側方へ拡大した。上下顎とも唇側からブラケット、ワイヤーを装着して上下の咬合バランスを整えながら上顎の空隙を埋め、歯牙を整直させて歯列の改善を図った。

治療前

抜歯症例5ビフォー

治療後

抜歯症例5アフター

症例1:上顎前突

年齢 30代 性別 女性 治療期間 9ヶ月
所見 上顎は両側とも中切歯が唇側に転位し、右側側切歯は時計回りに捻転し、左側側切歯が口蓋側に転位していた。
治療 上顎の右側第一小臼歯及び左側第二小臼歯の抜歯を行った。上顎に唇側からブラケット、ワイヤーを装着して両側犬歯を遠心移動させて空隙をうめながら歯列の改善を図った。なお、下顎前歯部にも軽度の叢生が認められるが、患者さんのご希望により上顎のみ治療を行った。

治療前

抜歯症例4ビフォー

治療後

抜歯症例4アフター