埋伏歯(埋まっている歯)の症例


こんにちは、大和市鶴間駅西口すぐの歯医者、石塚歯科医院 院長・石塚です。今回は埋伏歯の症例について取り上げます。
埋伏歯(埋まっている歯)の症例
歯が埋まったまま正常に萌出しない「埋伏歯」をご存知ですか?
ご自身で埋伏歯に気づきにくいこともあり、歯科医師に指摘されてから知ったということも少なくありません。埋伏歯は治療が必要か、悪影響はないかと心配になってしまいますよね。
そこで、今回は埋伏歯の症例を3例ご紹介します。
今回の記事はこんな方にお勧めです
- 埋伏歯がある方
- 埋伏歯に処置が必要か知りたい方
- 埋伏歯の具体例を知りたい方
今回の記事を読むとわかること
- 埋伏歯とは?
- 埋伏歯が発生する理由
- 埋伏歯の症例
埋伏歯とは?
歯が歯肉や顎の骨に埋もれていて、自然に歯が萌出しない状態のことを指します。
埋伏歯の種類
埋伏歯には以下の2つの種類があります。
- 完全埋伏歯
- 不完全埋伏歯
これらについて解説します
完全埋伏歯
萌出するはずの歯が歯肉や顎の骨に完全に埋もれている歯のことです。
目視では確認できないため、ご自身で埋伏歯があるかどうかわからないことがほとんどです。
不完全埋伏歯
歯の一部が歯茎から萌出している状態です。
目視で確認できるため、「時間が経過しても歯が生えきらない」とご相談を受けることがあります。
埋伏歯が発生する理由
埋伏歯が発生する理由は2つ考えられます。
- 歯胚の位置や向きの異常
- 顎の骨が小さい
これらについて解説します
歯胚の位置や向きの異常
歯の元となる歯胚の位置がもともとおかしかったことや、歯胚の向きが異常で萌出方向が異常であることが原因です。
先天的な要因と言えます。
顎の骨が小さい
顎の骨が小さく、歯の萌出に必要なスペースが確保できないことが原因です。
後天的な要因と言えます。
埋伏歯を見つける方法
埋伏歯はパノラマレントゲンを撮影し、画像から診断します。

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上顎右側犬歯が埋伏している症例
パノラマレントゲンを撮影し、上顎右側犬歯の埋伏が認められました。

顎骨に埋伏している症例
パノラマレントゲンを撮影し、顎骨内の下顎左側犬歯の埋伏が認められました。

正中逆性埋伏過剰歯
パノラマレントゲンを撮影し、正中逆性埋伏過剰歯が認められました。正中逆性埋伏過剰歯とは、歯の萌出方向が逆転し、鼻の方に向かっている過剰歯です。

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埋伏歯に治療は必要か?
埋伏歯は痛みや歯列に影響がなければ積極的な治療をせずに経過観察することがあります。しかし、埋伏歯の場所や方向によっては積極的治療をお勧めします。
現時点で自覚症状がなくても将来的な影響を含めて治療の有無を判断した方がよいでしょう。
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埋伏歯の有無は画像で確認
今回は埋伏歯について解説しました。埋伏歯は治療が必要な場合もあります。ご自身で埋伏歯があるか気づきづらいので、まずは埋伏の有無知ることが大切です。
一度歯科医院に来院し、画像で埋伏歯の有無を確認することをお勧めします。
当院ではレントゲン画像を用いた診断を行っています。鶴間・大和市・大和市近隣の方は是非石塚歯科医院へご相談下さい。
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